劣化診断 調査業務

1:目的と概要

劣化診断調査は、建築物を良い状態でより長く使用する為、主として多くの建築物を対象に、建築の寿命、安全性及び機能性に大きく影響を与える主要な部位の傷み具合(劣化度)を定期的に調査するものです。

2:成果と効果

調査の結果、危険部位や劣化の著しい個所など、改善を要する建物については、必要な対策を講じるよう施設管理者へ技術的な観点から支援を行ってます。建築物の長寿命化の一助として成果をなしているものです。

3:大規模修繕工事の施工指針としての役割

建築物の健康診断に始まり、大規模修繕工事の第2次劣化診断調査、また第三次劣化診断調査と

その調査内容には3段階がありますが、管理組合様が最終的にご判断され易い様に見える化を行っています。

4:調査結果を住民の皆さんが共有できるように仕上げていきます。

現地調査野帳図

例:劣化診断調査現場調査図

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例:劣化診断 調査後 調査図

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