マンション大規模修繕工事サポート業務
「プロポーザル+総合評価落札方式」を発案したマンション適正管理サポートセンター(MTS)では、この大規模修繕工事の
発注方法を支援する「サポーター」を組織しています。
MTSメンバーには、多彩なマンションのプロが在籍しています。
建築士、建築施工管理技士、マンション管理士、建築物調査のプロ、専門工事業の OB などなど。
【サポーターの役割として】
メインサポーターと専門サポーターで分業しています。
メインサポーター
業務受注時から業務終了時まで、一貫して管理組合と対応するサポーターをメインサポーターと呼ぶ。
メインサポーターは、管理組合の意思を正確に把握し、全体の進捗管理等を行う。
【サポーターの例】
・マンション管理士
・一級建築士
・一級施工管理技士 など
専門サポーター
専門(塗装工事・防水工事)的知識を持つサポーターを専門サポーターと呼び、管理組合に技術的知識の支援をおこなう。
また、施工品質のチェックを行う。
【サポーターの例】
・専門工事業者(塗装業や防水業など)のOBなど
マンション適正管理サポートセンター(MTS)の理念
MTSリンク先:https://www.mansion-support.jp/
「適正な価格」「管理組合主体」で「住民のため」の大規模修繕工事を!
事業概要
プロポーザル+総合評価落札方式の大規模修繕工事の推進価格だけでなく、価格以外の要素も評価の対象とし、費用対効果(コストパフォーマンス)の優秀さを競う方式で、公共工事でよく用いられる「総合評価落札方式」をマンション大規模修繕工事用に取り入れ、MTSでアレンジした設計管理方式、責任施工方式とは違う新たな工事方式です。
マンション管理組合向けセミナーの開催MTSでは、マンション管理組合向けに、管理組合が自らの手で大規模修繕工事を進めることができるような情報や、公共団体からのマンション政策の最新情報をお届けするセミナーを不定期に開催しています。
マンション管理適正化セミナー2023第3講座「マンション管理適正化法の改正で変わるマンションのライフマネジメント」
マンション適正管理セミナー(一部:リンク)https://www.youtube.com/watch?v=xg7XaxSk0xc&t=2s
セミナー講師:政策研究大学院大学客員教授 戎正晴氏
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